003 Excelの起動方法 – Excel電子テキスト

Excel

Excel電子テキスト

Excel電子テキストと連動した授業です。

テキストは無料で、登録なども必要ありません。

電子テキストはこちらからどうぞ

Excelの正しい起動方法

今回はExcelの起動方法について解説します。

Excelを起動するときに、デスクトップやスタートメニューの中にExcelがあって、そこから起動している方がいらっしゃるかもしれません。

ただしそれは誰かがそこに用意してくれているものになります。

他のパソコンではそのやり方は通用しないことがあります。

Excelの正しい起動方法を学んでいきましょう。

Excelの起動の手順

「スタートボタン」をクリックします。

ここに「すべて」とあります。

「すべて」をクリックします。

マウスのスクロールボタン

を回してスクロールします。

ABC順に並んでいる中からExcelのEを探して

Excelを見つけたらクリックします。

Excelが起動したら、「白紙のブック」をクリックすると、Excelが起動します。

ここからは今行った操作の意味をお伝えします。

まず

私のパソコンはスタートメニューにExcelを用意しています。

Excelはよく使用するのでスタートメニューに準備してあるだけです。

そして先ほど「すべて」と言うところをクリックしましたね。

この「すべて」と言うのは「このパソコンに入っているすべてのアプリ」という意味です。

ですので、他のアプリも全てここに入っているということになります。

Wordでも、

PowerPointでも

この下にあるChromeや

Microsoft Edge

エクスプローラーなどもこの中に入っています。

アプリを探したければ、

「すべて」の中を見れば良いわけです。

余談ですが、アイコンの上で右クリックすると

「スタートにピン留め」をクリックすると

「スタートメニュー」にアイコンが表示されます。

「詳細」の中の「タスクバーにピン留め」をクリックすると

タスクバーにアイコンを出すことができます。

タイトルとURLをコピーしました